お知らせ詳細

飯⽟神社⼤祓神事(7⽉6,7⽇)のご案内

2024.06.07

⽇程:令和6年7⽉6⽇・7⽉7⽇(第⼀⽇曜⽇と前⽇)
時間:午前10時〜午後4時

当⽇は七⼣祭と共に飯⽟神社⼤祓神事(茅の輪くぐり・⼈形代・祈願式)が執り⾏われます。
夏越の⼤祓にて疫病を避けると伝えられている茅の輪くぐりが⾏われています。
⼼⾝を清めにご来社ください。
※昇殿参拝ご希望の場合は、初穂料お気持ちをお納めください。

大祓神事の意義

人間は生まれながらにして、清く明るく正しく睦まじき心の持ち主です。
しかし知らないうちに、身や心に罪を犯し、けがれに触れたりします。そのことが、色々な災難や病気や混乱の原因になるのです。
罪、けがれを祓い清め反省する為に、千年も昔から大祓を行い、国家と国民全ての幸福と繁栄と平和とを祈願しているのです。
当日は天皇陛下皇族はじめ全国の神社で大祓を厳粛に行っています。皆様も意義深い大祓に形代を納め茅の輪くぐりをして、すがすがしい心で幸福な人生を送って下さいますようお祈り申し上げます。

茅の輪くぐり

カヤで作られた輪を三度くぐり抜けることによって心身を清め、諸災厄解除を願う神事です。
・人形(ひとかた)には氏名・生年月日を記し、息を吹きかけ体をなでて「ツミ」「ケガレ」を移し、初穂料(お志し)を添え神社に納めて下さい。
・尚、ご家族分の人形は当神社に有りますのでご利用下さい。
おさそい合わせの上、お出かけ下さい。

疫病退散と茅の輪くぐりについて(PDF)>